法人向けカタログギフト比較9選|おすすめ活用シーン・SNSで送れるメリット・福利厚生・販売促進

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最終更新日 2024年1月13日

法人向けカタログギフトとは|活用方法&利用シーン・メリット・配布方法

法人向けカタログギフトとは企業の社内表彰や福利厚生・販売促進やキャンペーンに活用され、請求書払いや領収書発行が可能なビジネス用のカタログギフトを指します。

カタログギフトは結婚式など一般消費者での利用イメージが多いかもしれませんが、法人向けに特化したギフトサービスも多くの企業が提供しています。

今回は法人向けカタログギフトの活用シーンやメリット・近年のトレンドについて触れながら、おすすめのギフトサービスを紹介していきます。

法人向けカタログギフトの活用方法・利用シーン

法人向けのカタログギフトは主に次のようなシーンで活用されています。

  • 福利厚生:社内表彰/インセンティブ/出産祝い/結婚祝い
  • 記念品:開業記念/設立記念/退職記念/各種表彰/株主優待
  • 販売促進:インベント景品/販促キャンペーン/ノベルティ
  • その他:お礼/お詫び/アンケート謝礼/香典返し/お中元/お歳暮

豊富な商品をカタログから選ぶことができるため社内表彰やインセンティブとしても利用され、販促キャンペーンなどでも利用されています。

特に金融業界の場合はAmazonギフトやQUOカードなど金券配布ができないため、商品引換券の利用が多いですがノベルティやイベント景品としてカタログギフトもおすすめです。

法人向けカタログギフト3つのメリット

法人向けカタログギフト活用は次のように3つのメリットがあります。

  • 豊富な価格帯で予算に応じて選べる
  • 販促品・記念品など在庫管理の手間が不要
  • 請求書払い・掛け払いに対応・Web上で領収書発行

ギフトカタログでは用途や目的に応じて様々な価格帯のギフトを選ぶことができるため、社内表彰での特賞や社長賞など表彰の種類によって金額設定を行い差をつけることが可能です。

また販促キャンペーンや記念品・ノベルティの場合は在庫を抱える必要がありますが、カタログギフトであれば在庫管理の必要もなく、手間もはぶくことができます。

加えて法人企業向けであるため請求書払い・掛け払いにも対応しているため、社内での経費精算の心配もありません。

法人向けカタログギフト3つの配布方法

カタログギフトと聞くと冊子型のプレゼント配布をイメージすることが多いですが、近年では冊子以外の方法でも配布ができ活用シーンに合わせて選択ができます。

  • 冊子型:洗練されたデザインで重厚感もあり豊富な種類からギフト選択が可能
  • カード型:コンパクトでPCやスマホなどいつでも商品を選び購入が可能
  • ソーシャルギフト型:メールやSNSなどデジタルコードで送付でき送料が不要

カード型のギフトであれば配布するだけで受け取った側はPCやスマホがあればいつでも、どこでも商品購入ができます。

また2019年に上場を発表したギフティに代表されるようにギフトコードを発行しメールやSNSで送ることができる、ソーシャルギフト(デジタルギフト)も近年では増えています。

法人向けカタログギフト3つのトレンド – デジタル化でオンライン配布

オンライン配布 – Web上でURLリンクを送付

上述でも触れたように最近のギフトトレンドはデジタルコードを発行しWeb上でURLリンクを送付するだけで、ギフト送付ができる点です。

これまでのカタログや冊子型・カード型の場合は、景品として利用する場合は送料が必要でしたが、メールやSNSで送ることができるため送料は不要になります。

オリジナルカタログ – ECサイトの掲載商品を企業独自にアレンジ

またカタログギフトの特徴としては、価格帯や会社によってあらかじめ決められた掲載商品を注文するという流れが一般的でした。

しかし現在では楽天やAmazonなどECモール上にある商品をカタログに掲載する商品を自由に選べるサービスも存在します。そのため企業独自にターゲットに合わせてオリジナルの法人ギフトカタログを作成することができます。

SNSで送付 – Twitter・LINEなどインスタントウィンキャンペーン活用も可能

ギフトがメールやSNSで送れるということはSNSキャンペーンにも活用することができます。インスタントウィンとは簡単にいうとTwitterやLINEなどSNS上で即時抽選結果がわかるキャンペーン方式です。

インスタントウィンとは、抽選に参加するとその場で当選判定が分かる懸賞のことです。以前はアイスキャンデーの棒(「あたり」と記載がある)や、商品を購入した際にもらえるスクラッチのくじなどが代表的でしたが、近年はシリアルナンバーをキャンペーンサイトで入力して参加したり、Twitterからキャンペーンに参加するパターンも多くなっています。

出店:Keywordmap ACADEMY – Twitterのインスタントウィンとは?キャンペーンのやり方

「抽選でAmazonギフト券をプレゼント」といったキャンペーンを目にしたことがある方もいるかと思いますが、パッケージ化された法人向けカタログギフトをSNSでの販促キャンペーン・ノベルティ景品としても現在では活用できます。

上述でも触れたように金融業界では金券のキャンペーン利用ができないため、福利厚生や社内表彰以外にもSNSを活用した販促キャンペーンにもおすすめです。

SNSで送れる法人向けおすすめカタログギフトサービス一覧比較9選

リンベル FOR BUSINESS

カタログギフト大手のリンベルでも法人向けサービスを提供しています。カード型の配布や販促キャンペーン・福利厚生向けのギフトなど様々なバリエーションを用意しており、取扱商品数は4万以上で最短翌日発送・全国送料無料で対応しています。

取扱商品数送料支払い方法
40,000点以上0円 ※無料
(3,600円以上)
請求書払い
オンライン領収書

シャディ

カタログギフトブランド大手のシャディでも法人向けサービスを提供しており、フォーマルな挨拶状のデザインや企業ロゴの印刷・QRコードの掲載も可能です。

アズユーライクでは各種販促ツール・福利厚生・イベント景品など様々な種類が用意されています。

アンティナ for Business

アンティナフォービズは法人向けカタログ・ギフト専門店で、社員表彰や福利厚生・周年記念から、訪問の手土産、移転や開業のお花まで幅広い用途の商品を取り揃えています。

メッセージカードも無料でつけることができ、支払い方法も請求書払い・クレジットカード決済と企業に合わせた決済手法に対応しています。

ハーモニック

ハーモニックもギフトカタログ市場では大手の会社ですが、ビジネス向けにもサービス提供を行なっています。社内稟議用の見積もりも簡単作成、掛け払い(請求書払い)にも対応しています。

また価格帯は16段階と幅広くアイテム数もグルメ・体験・ファッション・お菓子など2,500点以上の中から選択ができます。

ギフトパッド 3X’s ticket

ギフトパッドの提供するサンクスチケットはメールやSNS・カードで送付が可能なデジタルギフトです。選べる商品は10万点以上、価格帯も幅が広く自社商品のカタログ掲載も可能です。

またデジタルギフトのため利用した分だけの請求で不要な発注は必要とせず、アンケート集計やキャンペーン・抽選システムなど機能をカスタマイズして利用ができます。

yui365

yui365は創立記念・記念日などにおすすめのデジタル型のカタログギフトサービスです。商品の組み合わせも自由で、オリジナルカタログギフトの作成ができます。

またデジタルギフト型のためURLを送付するだけで簡単に相手に送ることができ、QRコードを記載したカード型配布にも対応しています。

チョイスGift

チョイスGiftは法人・団体向けのカタログギフトサービスで福利厚生・社内表彰・設立記念・退職祝いなど様々な利用シーンに合わせて提案をしてくれます。

のし・ラッピング・メッセージカードの記載も可能で、期間限定でQUOカード・クーポンのプレゼントキャンペーンも実施しています。

Arts Gift(アーツギフト)

Arts Gift(アーツギフト)は法人・団体・施設担当者向けのカタログギフトサービスでビジネスシーンに合わせた最適なギフトを最短翌日出荷で対応してくれます。

送付先住所もエクセルで一括登録が可能なため届け先が多くなる場合でも、手間を削減することができ1冊からの小ロット対応も行っています。

SELECTS for Business

SELECTS for Businessは成約特典やノベルティ・福利厚生やギフト販売におすすめのサービスで、掲載する商品をAmazonや楽天市場・Apple Storeなどから自分で選んでオリジナルのカタログギフト作成ができます。

配布方法も冊子を郵送するだけでなく、オンラインで贈る専用Webページを作成し、リンクを送付を行うこともできます。