社会人向けWebデザインスクールおすすめ25選｜選び方・安いスクール・失敗しないコツ

最終更新日 2024年1月13日

社会人向けWebデザインスクールを選ぶ際の8つのポイント

社会人の方で未経験の職種に対してチャレンジをしたいという考えの方も多いのではないでしょうか。中でもWebデザイナーは市場でもニーズのある職種で、求人ボックスのWebデザイナーに関する求人推移をみると上昇傾向なのがわかります。

しかし社会人で未経験からWebデザイナーを目指してもなかなか時間が取りづらく、働きながら時間を確保するのは難しいかもしれません。

そこで今回は社会人向けWebデザインスクールの選び方や費用を抑えるコツ・失敗しない方法・デザイナーに必要なスキルについて解説しながら、おすすめのデザインスクールを紹介していきます。

フリーランス・独立を目指す方向けのWebデザインスクールは下記の記事で解説しています。

自分の求めているスキルが得られるか

まず最初に確認すべきポイントとしては自分の求めているWebデザイナーになれるための、スキル獲得ができるかどうかです。

Webデザインには大きく2つの作業があり、PhotoshopやIllustratorなどで画面上のビジュアルを作成する作業と裏側のMTMLやCSSといったコードを書く業務があります。

実際に求人内容をみるとわかると思いますが、デザイン・コーディングの募集は別々になっていることがほとんどです。もちろん両方こなせるWebデザイナーは貴重なので、フリーランスとしては重宝されるかもしれませんが一般的には両方ともできる必要はありません。

Webデザインスクールではデザインをメインに学習するもの、コーディングをメインに学習するものがあるため、自分がどちらをやりたいのかを明確にしておきましょう。

ただし中にはデザインだけでなくCSSやJavaScriptなどのコーディングも学ぶことができる、社会人向けのWebデザインスクールも存在ます。

オンラインなど好きな時間帯に受講ができるWebデザインスクールか

社会人は日中は仕事をしているため好きな時間帯に学習できるWebデザインスクールが良いでしょう。

Webデザインスクールにはオンライン型・通学型の2種類があります。Webデザインスクールの営業時間が限られていては、本業の合間をぬって学習することが難しい場合もあるでしょう。

通学型のWebデザインスクールの場合は授業日程が事前に決まっていることが多く、仕事の都合でキャンセルするケースも発生します。

しかし社会人向けオンライン型のWebデザインスクールの場合は、夜間に受講ができたり土日にオンラインで学習ができるケースが多いです。

マンツーマンの個別指導があるWebデザインスクールか

Webデザインスクールは大きく少人数制・大人数制の2つに分かれます。

社会人の場合は限られた時間でWebデザインを学ぶ必要があるため、効率的に学ぶためにもできればマンツーマン指導を実施しているスクールを選ぶ方がよいでしょう。

人数が多いと個別具体的な質問や相談がしづらく、学習の定着度合いにも影響してくるでしょう。

実践的なWebデザインを学習できるか

また実践的なWebデザインスキルが学べるかも非常に重要な部分です。Webデザインスクールの中にはIllustratorやPhotoshopなどのデザインツールの利用方法しかレクチャーしないケースもあります。

しかしプロのWebデザイナーになるたにはツールの操作に慣れるのが重要ではなく、高品質なクリエイティブを作り商品やサービスが売れるものを作る必要があります。

商品が売れるためのデザインスキルがないと転職や案件受注も難しいでしょう。そのため社会人向けWebデザインスクールを選ぶ際は、カリキュラム・卒業生の制作実績も確認するようにしましょう。

マーケティング視点をもった売れるデザインを学習できるか

上述でも少し触れましたがWebデザインスクールを卒業して活躍するには、「売れるためのデザインが学べるのか」も非常に重要です。

売れるデザインとは収益を上げらるデザインのことです。Webデザイナーに仕事を発注する企業はLPやバナーによって、商品やサービスが売れることで収益を上げたいと考えています。

そのためマーケティング視点を持ったWebデザイナーになれるかどうかで、卒業後の活躍は大きく変わってくるでしょう。

シンプルなデザインは一見するとおしゃれな印象を持ちますが、そうしたクリエイティブを作るのは大手企業でのブランドイメージを作る目的のため、ニーズとしては多くはありません。大手企業は世の中の企業の中で0.3%程度しかないのです。

実際にどのようなクリエイティブが売れているのかを確認するには、ランサーズやココナラといったマッチングサイトでどれくらいの価格で取引されているかを見るのもおすすめです。

講師は現役のプロWebデザイナーなのか

また社会人向けWebデザインスクールを検討する際は、現役のWebデザイナーであるかもチェックしておきましょう。

プロのWebデザイナーではないと良いフィードバックやアドバイスが貰えず、転職できない・案件獲得ができないといった状態になってしまう可能性もあります。

講師のプロフィール情報を確認することに加えて、無料体験などに参加して講師からの添削がどのようになされているのかも見てみましょう。

実務に結びつくスキルを身につけなければWebデザインスクールに通うメリットは少なくなります。

休日や夜の遅い時間帯でも質問対応が可能か

社会人やママの場合は仕事や家事をしているとどうしても学習する時間が遅めになってしまいます。

そのため時間帯が夜であってもわからない部分の質問や相談が講師や、仲間にできる環境でるかは大切なポイントです。

しかし社会人向けWebデザインスクールの中には、夜の8〜9時ごろまでしか対応してないケースもあります。そうなると翌日になるまで疑問が解決せず、制作が進まない状態になるため何時まで対応しているのかを把握しておく必要があります。

加えて休日に学習を検討している人は、土日祝日の対応が可能なのかについても確認しておきましょう。

転職や案件獲得サポートが充実しているか

社会人といえどWebデザインスクールに通う最終的な目標は、転職や副業・フリーランスとしての活躍することです。

就職や案件紹介に関するサポートに加えて、ポートフォリオ作成に関するカリキュラムや制作物に対する技術的なアドバイスが受けられるのかも確認しておきましょう。

フリーランスのWebデザイナーを目指す場合は、エージェントの登録もおすすめです。ぜひ参考にしましょう。

フリーランスエージェントおすすめ比較

副業エージェントおすすめ比較

Webディレクターおすすめフリーランスエージェント

デザイナーおすすめフリーランスエージェント

社会人向けWebデザインスクールおすすめ料金・受講期間比較14選

サービス名	料金	受講期間	授業形式	独立・副業サポート
TechAcademy	330,000円〜 月額13,750円〜	12週間〜	オンライン	◯
DMM WEBCAMP	268,400円〜 月額13,108円〜	4週間〜	オンライン	◯
デジタルハリウッド STUDIO by LIG	187,000円〜 月額3,037円	3ヶ月〜	オンライン/通学	◯
デジタルハリウッドSTUDIO	486,000円 月額：10,424円	3ヶ月〜	オンライン/通学	◯
WEBデザイナー 1年生のための授業	348,000円	3ヶ月〜	オンライン	◯
Cucua	16,500円	6ヶ月〜	オンライン	◯

TechAcademy Adobe製品3ヶ月無料/週2回のマンツーマン/月額13,750円〜

TechAcademy（テックアカデミー）ではWebデザインコースに加えて、フリーランスコースも設置されており本気でフリーランスを目指す方向けにも講座が用意されています。

デザインコースでは週2回のマンツーマン授業に加えて毎日24時間のチャットサポート、課題に対しても回数無制限のレビューを行ってくれるため非常に実践向きなWebデザインスクールです。

Webサイト制作の実案件に関わることでクラウドソーシングなど、期間内に実際に制作案件も体験し仕事の流れやフリーランスとしての運用スキルまで学ぶことができます。

またデザインツールの代表格であるAdobe製品が3ヶ月無料で利用ができ、PhotoshopやXDを含むAdobe Creative Cloud コンプリートプランを3ヶ月分（税込18,744円相当）無償提供しています。

DMM WEBCAMP Adobe製品2ヶ月無料/月額13,108円〜/Figma/ STUDIOも学べる

DMM WEBCAMPは最短4週間でデザインからサイト制作までが学習できるWebデザインスクールです。デザイン制作に必要なAdobe XD・Photoshop・Illustratorに加えて、近年ベンチャー企業で利用が増えているFigma・STUDIOを活用したUIデザインも学べます。

またサイト運用に必要なSEO・HTML・CSS・JavaScript・JQueryもカリキュラムに含まれており、Web制作に関して包括的に学習ができます。

加えてAdobe Creative Cloudコンプリートプランが2ヶ月無料で利用でき、未経験の方でも安心して利用ができるため満足度は90%以上と高い数値を誇っています。

デジタルハリウッドSTUDIO by LIG 月額5,400円〜/未経験OK/マンツーマンサポート

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGはWeb制作会社LIGが運営するWebデザインスクールです。Webデザイナーとしての基本的なツールの使い方やコーディング知識だけでなく、最新テクニックや思考方法・Webマーケティング・ディレクションなど実践的な学習ができます。

未経験からの参加も可能で9万人以上が受講をしており、副業やフリーランスとしての排出実績も豊富にあります。

また現役クリエイターによるライブ授業や直接フィードバックがもらえる実践講義などもあり、転職やフリーランスを本気で目指す方におすすめです。

デジタルハリウッドSTUDIO 転職/就職に強い/日案件でポートフォリオ作成/未経験が8割

デジタルハリウッドSTUDIOは日本全国に37箇所に校舎を構え、1994年に創業した社会人向けのWebデザインスクールです。未経験からでも即戦力になるために、実践的なスキルを身につけることができます。

8割の方が未経験からスタートし大手企業への転職・就職実績も多数あり、副業やフリーランス・転職など検討している方にはおすすめのデザインスクールです。

マイナビワークスとコラボした独自の転職サポートでは専門のキャリアアドバイザーが付き、作成した作品は業界のプロとして第三者視点で評価をしてくれます。また実案件の課題でポートフォリオ作成も行い、そのまま転職活動に活かすことができます。

ヒューマンアカデミー 月額8,600円〜/未経験OK/内定率90%/現役プロ講師がレクチャー

ヒューマンアカデミー WEBデザイナー講座は全国65ヶ所に校舎を構えており、未経験からでも総合的なWebデザインを学習ができます。

卒業生のIT・Web業界への就職内定率は90%以上と非常にサポートが手厚く、オンライン・教室・併用の3タイプから自分のスタイルに合わせて選ぶことができます。

専任カウンセラー・現役のプロ講師が学習プランを一緒に設計し、アシスタントが不明点をしっかりサポート・求人紹介/履歴書添削/面接対策なども行ってくれます。

また受講料20%が支給される教育訓練給付金制度のコースや、ママ割・学生割・ご紹介割・ペア割など豊富な割引制度が用意されています。無料説明会では早期申し込みで入学金11,000円が無料となるため、ぜひ無料説明会に申し込みましょう。

RaiseTech 全額返金保証/無期限の作品添削/現役デザイナーが講師/学割プランあり

RaiseTech（レイズテック）は現役Webデザイナーが講師を担当しており、デザインの基礎からIllustratorやPhotoshopの活用が学べるWebデザインスクールです。

特徴としては2週間のトライアル受講がありその期間で満足出来なければ全額返金保証・現役デザイナーがリアルタイム指導・作品の添削回数が無制限という点です。

RaiseTech（レイズテック）のでは最速で稼げるようになるために8つのサポートが付いているのも特徴的です。

1. 現役デザイナー講師によるリアルタイム授業
2. 未経験でも安心！授業は無制限で受講可能
3. 動画教材やカリキュラムは常に最新情報へアップデート
4. 講座終了後も質問できる！無期限オンラインサポート
5. 悩みがあれば即質問！代表との個人面談受け放題
6. 毎月イベント開催！同じ目標を持った仲間と繋がれる
7. 最短で成果が出る！あなた専用のロードマップを作成
8. 絶対に挫折させない！学習状況を毎週チェック＆フォロー

未経験者でも安心して利用できるようオンライン授業の講座は何度でも参加ができ、講座終了後も無制限で質問ができます。

加えて学習ロードマップの作成や受講生同士のコミュニティにも力を入れており、定期的に行われるイベントや転職・案件獲得報告では、どのような行動で結果を出せたかなど同じ受講生だからこそわかる目線・提供できる情報がいつまでも閲覧できます。

転職や就職サポートも充実しており、転職クエストとの連携やBuildUPとの連携により、学習状況のポートフォリオ化が可能です。

WSSというエンド直営業が可能なプラットフォームとも連携しており、副業などの案件獲得支援も無期限で行っているため、卒業後も困った時に利用ができるでしょう。

インターネット・アカデミー 7日無料体験/現役プロ講師が指導/給付制度で割引/ママ向け

インターネット・アカデミーはWebデザイン・マーケティングに特化した専門スクールで、25年以上の運営歴があり卒業生も3万人以上の実績があります。

IllustratorやPhotoshopなどのグラフィックツールの基礎から学べる料金の安い単科講座から、未経験からWebデザイナーを目指す実践的コースまでさまざまなカリキュラムが用意されています。

現役プロ講師がマンツーマンで指導を行い、受講形式もオンライ型・教室受講型を選ぶことができます。教育給付金の対象コースにもなっており10万円が戻ってくる・最大70%OFFになるコースもあります。

また転職サポートも手厚く口コミなどでも評判が高く、Webデザイナーやマーケターに転職したい方にはおすすめのスクールです。

7日間の無料体験コースがあるためまずは、無料体験に申し込みをしてみましょう。

ChapterTwo 99%が未経験/卒業後の案件紹介あり/Adobe製品3ヶ月無料/月額8,933円〜

ChapterTwoは卒業生の99%が未経験から参加しており、最短3ヶ月でWebデザイナーになるためのオンラインスクールです。

Adobe製品が3ヶ月無料で利用できることに加えて、デザイナーマッチングサービス「びるどる」と連携しており卒業後の案件獲得に向けたサポートもあります。

基礎的な内容から実践的な部分までカリキュラムが組まれており、添削・質問回数も無制限・オンラインでいつでも学習が可能です。

分割支払いにすれば月額料金も8,933円と安く利用が出来るため、未経験からフリーランスデザイナーを目指す方にはおすすめのWebデザインスクールです。

studio US デザイン×マーケティング学習/制作本数が多く実践的なスキルが身に付く

studio US（スタジオアス）はWebデザイン・コーディングに加えてマーケティングも学習ができる、オンライン型のWebデザインスクールです。

カリキュラムにはAdobe製品（Illustrator・Photoshopなど）の活用方法レクチャーや、MTML・CSS・JavaScriptなどのコーディングだけでなく、GoogleやYahoo!検索広告・Twitter・Instagram・Facebook広告などのマーケティングに関する学習もできます。

また他校との違いは制作本数が多い点です。studio USではバナー・LPをそれぞれ5本、合計10本作成することで実践的なスキルを身につけることができます。

Cucua 未経験OK/独立や副業もサポート/卒業後の案件紹介も実施

Cucua（ククア）は未経験からでも参加ができ自立・副業までをサポートしているWebデザインスクールです。

認定講座の合格で最低15万円の案件紹介や実務を行なっているプロ講師から学習できるのが特徴です。またデザインツールもAdobe製品だけでなくFigma・STUDIOも学べます。

単にデザインを作るのではなく売れるためのクリエティブとして、マーケティングも学びながらWebデザイナーになれるのがこの講座のおすすめポイントです。

WEBデザイナー1年生のための授業

WEBデザイナー1年生のための授業はオンラインで学習ができるWebデザインスクールで、2時間の無料授業に参加すると7つの特典がもらえます。

特典内容は「WEBデザイナー1年目の教科書・失敗しないスクール選び・フリーランスまでのロードマップ・収入最大化の仕組み・未経験者向けサイト作成術」など豊富な資料を無料で受け取ることができます。

参加申し込みも簡単に完了するためまずは無料のセミナーの参加申し込みを行いましょう。

クリエイターズファクトリー 講座/教材/サポートを無期限利用/現役プロ講師が担当

クリエイターズファクトリーは「できるまで無期限サポート・卒業がないWebデザインスクール」を強みとしており、講座/教材/サポートを無期限利用できるのが特徴です。

実践的なカリキュラムも豊富にあり転職や副業のサポートまで支援を行っています。講座ではデザインスキルだけでなくマーケティングやHTML・CSSなどのマークアップなど実践的な内容も含まれています。

日本デザインスクール 45日間でWebデザイナーへ・転職活動も支援

日本デザインスクールは最短45日間でWebデザイナーになれるデザインスクールです。現役デザイナーから学習することができ、売れるためのデザイン・ルールとコツをレクチャーしてくれます。

短期集中でWebデザイナーになるためのポートフォリオ作成まで行い、9割の未経験者をプロデザイナーにした実績があります。期間を決めて集中したいという人にはおすすめのデザインスクールです。

Web食いオンラインスクール 月額10,800円/最短3ヶ月/初心者も歓迎/途中解約OK

Web食いオンラインスクールは月額10,800円から利用ができ未経験者でも歓迎のWebデザインスクールです。

デザインスキルだけでなくマーケティングやプログラミングもセットで学ぶことができ、デザイナーやディレクター・マーケターなど多彩な経歴をもった講師陣から学ぶことができます。

1ヶ月単位での更新となるため途中解約することも可能なので、自分に合わないと思ったら別のスクールに申し込むことができます。まずは無料申し込みをしてみましょう。

働くママ・女性におすすめWebデザインスクール料金・受講期間比較6選

mine 女性専用Web・ITスクール/国の給付金対象コースで受講料が最大70%OFF

mine（マイン）1995年創業の日本初のWeb専門スクール「インターネット・アカデミー」がお届けする、女性専用のWeb/IT学習ブランドです。

さまざまな種類のコースがありWebデザイナーだけでなく、マーケティング・プログラミングといったIT・Webに関する知識を包括的に学習することができます。

Famm 最短1ヶ月・案件5件保証・ママ専用のWebデザインスクール

Fammは1ヶ月から利用が可能で5件の案件保証を行なっているママ専用のWebデザインスクールです。

子供のことを第一に考えながら働きたい・しっかりとスキルを身につけ自立したい・子供の成長に合わせて仕事復帰したいといったママに特化したデザインスクールで、他のスクールとの違いはシッター付きの教室やシッター派遣を含む受講料金が特徴です。

受講期間は1ヶ月と短く短期で集中して利用ができ、金額としても173,800円（税込）と安いためおすすめです。講座内容もHTMLやCSSといったコーディング・Photoshopなどのデザインツールの活用も学べます。

副業やフリーランスとしての案件獲得もサポートしているため、キャリアサポートの面でもおすすめです。

WeRuby 未経験から最短3ヶ月でWebデザイナー・案件獲得や転職もサポート

WeRuby（ウィルビー）も女性向けに特化したWebデザインスクールで、女性向けキャリアスクールで1位を獲得しています。

完全初心者でも3ヶ月でWebデザインや動画編集といったクリエイタースキルを身につけることが可能で、不明点があれば毎日チャットで連絡ができ、他の受講生との振り返りも月1で開催しています。

受講料も8,250円/月と安い料金で学ぶことができるので、女性でキャリアップをしたい方にはおすすめです。

SHElikes Webデザイン以外も学べる女性向けオンラインスクール

SHElikes（シーライクス）は女性向けのWebデザインスクールとして人気があり、未経験からでもクリエイター職種に転職・キャリアチェンジを希望する方むけのスクールです。

累計参加者は7万人・満足度は95%と高い数値となっており、オンラインのWebデザイン講座以外にもライティング・マーケティング・プログラミングといったフリーランスや副業におすすめの講座が揃っています。

多様なスキルを身につけることができるのが他のスクールとの違いです。

MamaEdu 最大193万円の給付金/個別指導で実践的なWebデザイン/マーケティングスキル

MamaEduプロジェクトはWebデザイン・マーケティングに特化したスクールを運営するインターネット・アカデミーが運営しているスクールで、運営歴は25年以上・3万人以上の卒業生を輩出した実績のあるスクールです。

Web・IT領域は専門性が高くニーズも強い職種で、専門スキルを持つことで活き活きと働く女性　（＝ママさんWebデザイナー/プログラマーなど）を増やしていくことを目的とした活動を行っています。

2024年に発足したこども家庭庁ではシングルマザーなど、ひとり親家庭の親が手に職をつけ資格取得をすることを支援するためにさまざま給付制度を用意しており、最大で193万円の給付を受け取ることができます。

個別説明会も毎日開催しているためまずは無料セミナーに参加してみましょう。

WEBCOACH 現役フリーランスプロコーチがマンツーマン指導・5件の実案件参加

WEBCOACH（ウェブコーチ）は完全マンツーマンのWebデザインスクールで、現役のWebフリーランス女性の88%が支持しているオンライン型のスクールです。

現役フリーランスのプロコーチと二人三脚でスキルアップから仕事デビューまでをサポートしてくれて、専属担当のコーチが付きます。

Web広告制作・HTML・CSS・バナー制作など人気の47スキルがオールインワンになっており、卒業後も永久に学び放題なのが特徴です。

課題に対しても現役のプロコーチが添削を行い、現場目線でフィードバックを受けることができます。また現場で活躍できるWebデザイナーになるために、受講生には5件の案件提供を行い実務経験も積むことができます。

安く学べる社会人おすすめWebデザインスクール比較5選

デイトラ 本格スキルを業界安水準提供/プロの添削/1年質問し放題/UIデザインも学べる

デイトラは本格スキルを業界最安水準で学ぶことができるオンライン型の社会人向けWebデザインスクールです。

カリキュラムは初級編から中級・上級編と分かれており、デザイナーとして5万〜30万円が目指せるように段階が区切られています。また近年のトレンドであるUIデザインも学ぶことができます。

またデイトラは完全オンラインだからこそ他社よりも非常に安い価格設定ですが、しっかりとプロによる添削も行われます。オンライン型で学習を進めたい・安い費用で抑えたいといった方にはおすすめのWebデザインスクールです。

rimomo 7日無料お試し/月9,800円〜/プロが添削/Webデザイン・制作の両方が学べる

rimomo（リモモ）完全オンライン動画学習型のWebデザインスクールで、Web制作・デザインの両方が学習できます。

一般的なデザインスクールの場合は20〜30万円ほどかかりますが、rimomoでは月額9,800円から動画見放題で7日間の無料トライアルも付いています。

カリキュラムとして充実しておりデザインの基礎からIllustratorやPhotoshopの基本操作・LP作成・レスポンシブサイト・ECサイト作成・HTMLやCSS・JavaScriptなどのコーディングも学習ができます。

またプロである現役デザイナーが作成した制作物に対してしっかりと添削もしてくれるため、自分のペースで学習を進めたい方におすすめです。

Winスクール 未経験OK全国55校/安く学習が可能/個別レッスン/在宅や副業にもおすすめ

Winスクールは教室付きのWebデザインスクールとしては非常にリーズナブルな価格で学習が可能です。一般的な教室型のスクールでは40万円以上がほとんどですが、Winスクールの場合は30万円ほどから講義を受けることができます。

コースも複数あり「Webデザイナーやエンジニアの就職/転職コース・副業/在宅コース・独立や起業向けフリーランスコース」など、目的に合わせたコース選択ができます。

加えて全国に55校もあるため地方に在住の方でも通いやすく、オンラインレッスンも可能なためおすすめのWebデザインスクールです。転職や就職サポートも充実しており、履歴書や職務経歴書・ポートフォリオ作成についてもアドバイスが受けられます。

Campus 学び放題で月額5,500円/卒業なしで動画見放題/プロデザイナーが指導/案件紹介

Campus（キャンパス）は月額5,500円で学び放題・卒業なしで動画が見放題のサブスク・月額制Webデザインスクールです。

8日間の返金制度もあり継続率は95.8%と非常に高く、Webデザイナーに必要なPhotoshop・Illustrator・WordPress・HTML・CSS・JavaScriptも学ぶことができます。

また未経験からWEBデザインを初めて半年で月収50万円を達成した実績を持つフリーランス特化の講師や、大企業での業務を経験している講師など様々なキャリアを持つ講師から現場ならではの体験談やアドバイスを受けることができます。

加えて開業手続きや請求書の書き方・契約書や確定申告・節税など覚えておかなければいけないことがありますが、Campusではフリーランスとしての財務面についても税理士によるセミナーや個別サポートが充実しています。

Udemy オンライン学習・低価格で買い切り・見放題を選べる

Udemyは20マン以上の豊富なオンラインコースが揃っており、デザイナーとして学習しておきたいデッサン・プログラミングの基礎などわかりやすいオンラインビデオ講座が低価格で見放題になっています。

詳細はこちら：https://www.udemy.com/ja/courses/design/

金額を抑えたいなら教育訓練給付金を利用してお得にWebデザインスクールへ通う

金額を抑えて社会人向けWebデザインスクールに通いたいなら、教育訓練給付金の活用も1つの手段です。

教育訓練給付金はハローワークからの支給となり、看護師や美容師・キャリアコンサルタントなどの場合は最大で244万円の支給を受けることができます。

教育訓練給付金の対象資格があるかを確認

教育訓練給付金を受けるにあたっては下記の要件を満たしている必要があります。

• 雇用保険の被保険者
• 雇用保険の被保険者であった人（離職者）

一般教育訓練給付金の受給を受ける場合には、受講を開始する日に雇用保険の被保険者であった期間が3年以上というのが条件になります。

退職者が受給する場合は、退職日の翌日から起算して1年以内に受講を開始していることが条件です。

専門実践教育訓練給付金の場合は受講を開始する日に被保険者であった期間が10年以上というのが条件になります。

それぞれの対象要件を満たしているかどうかを確認し、受給ができる場合は事前に把握しておきましょう。

Webデザインスクール受講終了後に必要書類の提出

教育訓練給付金を受け取るには、Webデザインスクールの受講終了後に下記のような必要書類を提出しましょう。

• 教育訓練給付金支給申請書
• 教育訓練修了証明書
• 教育訓練受講に係る領収書
• 本人・住所確認書類
• 雇用保険被保険者証
• 教育訓練給付適用対象期間延長通知書
• 返還金明細書

「教育訓練給付金支給申請書」や「教育訓練修了証明書」は、教育訓練施設が配布することになっています。

教育訓練を受講した後は、本人がハローワークに出向き申請を行いましょう。なお、「教育訓練給付対象期間延長通知書」は、適用対象期間の延長をする場合に必要となります。

社会人がWebデザインスクール選びで失敗しないためのコツ・ポイント

Webデザインスクールの評判や口コミを確認する

まずは気になるWebデザインスクールを見つけたら、評判や口コミを確認してみましょう。「サービス名 × 評判」と検索したり、X（旧Twitter）で調べれば口コミはある程度簡単に調べることができます。

ただし評判をまとめている記事にはアフィリエイトサイトであることも多いです。アフィリエイトサイトは特定の商品を販売するために、偏った情報を記載しているケースもあります。

そのためインターネット検索に加えて、SNSでの口コミを確認するのがおすすめです。

卒業生の制作実績を確認する

社会人向けWebデザインスクールを選ぶ際には、卒業生の作品も必ず確認しておきましょう。卒業生の制作物を見れば、ある程度はどのようなものが作れるようになるのかが見えてきます。

そもそも卒業生の制作物が掲載されていないといった場合は、あまり受講生も多くない可能性があります。また自分たちが指導して自信があれば、卒業制作は必ず掲載しているはずなので制作物がない場合は怪しい可能性もあります。

ただし卒業生の制作物についてはクオリティの高いものを掲載している場合がほとんです。見栄えも良くなるので、優秀な人の作品を掲載するのは当然のことです。

そのため上記で紹介したSNSやネット上の評判も見ながら検討する、無料面談で受講生の制作物を見せてもらうことをおすすめします。

無料面談・体験イベントに参加して相性を確かめる

Webデザインスクールの中には具体的な内容について質問ができる無料面談や、実際にWebデザインを体験できるイベントを開催しているケースもあります。

無料面談や体験イベントがある場合は卒業生がどのような仕事をしているのか、具体的なカリキュラム内容についてしっかり確認しましょう。

また体験イベントや面談に参加すればある程度はWebデザインスクールの雰囲気や講師との相性も見えてきます。スクールの教え方が自身似合っているかも含めて、相性を確認するようにしましょう。

Webデザイナーになるために必要な7つのスキル

Webデザインに関する基礎知識

Web上のインターフェースの部分についてはWeb UIといいます。色や文字・レイアウトといったデザインの基礎知識を前提を、事前に理解しておくと学習がスムーズに進むでしょう。

Webデザインスクールによっては基礎部分の学習が抜けている場合もありますが、そういった場合はWeb上で検索したり本を読むだけでも十分な情報になります。

Photoshop（フォトショップ）・Illustrator（イラストレーター）

Photoshop（フォトショップ）はWebサイトの画像やバナー作成・レイアウトを行うためのデザインツールです。画像の加工や背景の切り抜きなどさまざまな使い方があります。

Illustrator（イラストレーター）はフォトショップが苦手とするロゴやイラスト作成ができるデザインソフトです。両方ともAdobe製品なので、2つを使ってWebデザインが完結する人も中にはいます。

またAdobe製品が無料で利用できるWebデザインスクールもあるため、無料利用ができるスクールを選びましょう。

HTML・CSS

フォトショップやイラストレーターなどで作成するのはあくまでも表側のデザインだけで、実際にはHTMLやCSSといったマークアップ言語を活用してネット上に表示する必要があります。

HTMLはサイトの構造を定義するものでCSSはWebのフォントやスタイリングを行うものです。色をつける・枠をつける・ボタンを並べるといった見た目を変更するのがCSSです。

構築ソフトにはさまざまなものがあり、無料で利用できるものもありますがもちろんAdobe製品の中にも含まれています。

JavaScript・jQuery

HTMLはマークアップ言語でサイトの構造的な意味づけを行うものですが、JavaScriptは研鑽処理を行うように指示ができるプログラミング言語の一種です。

画像に動きを加える・サーバーに対して送受信といったことが可能で、JavaScriptはプログラミング初心者でも比較的扱いやすい言語です。

またさらにJavaScriptを使いやすく記述できるように設計されたライブラリがjQueryです。jQueryはどのようなブラウザでも使用できるというメリットがあり、JavaScriptとセットで習得しておきたいスキルといえます。

レスポンシブサイト

iPhoneの登場以降、Googleはスマホやタブレットといった様々な端末に1つのサイトで対応できることを重要視しています。

PC・スマホ・タブレットなど1つのサイトで最適化できるようにデザインされているものをレスポンシブデザインと呼びます。利用デバイスが増えている昨今では、Webデザインの主流になっています。

ノーコードデザインツールの活用

また近年ではフォトショップやイラストレーター以外にもノーコードデザインツールが登場し、ツール一つでサイトデザインから公開までができるようになっています。

特にベンチャー企業ではFigmaやSTUDIOといったツールが利用されるケースも多いため、これらのツールが学習できるかも確認しておきましょう。