法人ETCカードおすすめ比較8選|作り方/年会費/発行手数料無料/複数枚/クレジット機能無しメリット

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最終更新日 2024年1月11日

目次

法人向けETCカードとは

法人ETCカードとはETC協同組合・高速道路協同組合が発行し、クレジット審査が不要で個人事業主でも利用ができる法人用のETCカードを指します。

発行には組合への加入が必要となりETCコーポレートカードと同様に年会費・出資金・発行手数料がかかります。

事業規模に合わせて選ぶべきETCカードも異なってきます。今回はETCカードの作成方法の種類やそれぞれの特徴・費用相場について解説していきます。

法人向けETCカード作成3つの方法|年会費/発行手数料相場の比較表

法人向けETCカードには大きく3つの発行方法があります。

費用/規模クレジット付きETCカード法人ETCカードETCコーポレートカード
費用発行手数料:基本無料
年会費:基本無料
出資金:1万円/枚
発行手数料:550円/枚
年会費:550円/枚
発行手数料:629円/枚
年会費:629円/枚
おすすめ中小企業個人事業主~中小大手/大口/多頻度

クレジット付きETCカードは年会費・発行手数料ともに無料のものが多いですが、クレジットカード会社が発行を行うため審査が必要となるため中小企業におすすめです。

小規模で社用車やレンタカー・カーシェアリングを利用したい新会社や個人事業主の場合には、クレジット審査が不要となる法人ETCカードの発行が向いています。

種別特徴主要カード
クレジット付きETCカード
※ビジネスカード
クレジットでETC以外も支払可能
ポイント還元/付帯サービスの利用
導入コストが安くすむ
NTT Bizカード/楽天カード
三井住友カード/JCBカード

ライフカード/イオンセレクト
法人ETCカード車両1台あたり4枚まで発行可能
審査なし個人事業主/小規模OK
深夜/休日料金が30%割引

レンタカー/カーシェアOK
高速情報協同組合
ETC協同組合
ETCコーポレートカード車両制限がなく発行可能
還元サービスが強くない
東/中/西日本高速道路株式会社

上述のとおりETC協同組合・高速道路協同組合が発行するカードの場合は審査が不要なことに加えて、深夜帯・休日の料金が大きく安くなります。

クレジットカード付ETCカードの場合はポイント還元や付帯サービスもあり、初年度年会費無料や発行手数料がかからないため低コストで作成することができます。

クレジットカード機能付きETCカード – 審査が必要

クレジットカード機能付きETCカードはJCBやライフ・三井住友カードなど大手クレジット会社が発行する法人カードに付帯するETCカードです。

カード会社によって異なる場合がありますが、1枚の親カードにETC専用の子カードを複数枚発行でき、高速道路の料金割引に加えてポイント還元などの特典も得ることができます。

法人ETCカード – 審査不要で個人事業主OK

法人ETCカードは上述で触れたとおりETC協同組合・高速道路協同組合が発行を行う法人向けETCカードです。

レンタカーやカーシェアリングにも利用ができることに加えて、クレジット審査が不要なため個人事業主や新会社・小規模法人におすすめのカード作成方法といえます。

ETCコーポレートカード – 運送会社など大手企業向け

ETCコーポレートカードはクレジット機能を持たない法人ETCカードで、高速道路協同組合などが発行を行っています。

特徴としては大口・多頻度割引があるため利用が多いほど割引額が大きくなる仕組みになっており、運送業者や大手企業におすすめの作成方法といえます。

法人向けETCカード種類別のメリット・デメリット

クレジット機能付きETCカードのメリット・デメリット

<メリット>

  • クレジット機能でETC以外の支払いができる
  • 導入コストが安くすむ
  • ポイント還元・付帯サービスが受けられる

<デメリット>

  • クレジット審査が必要になる
  • 審査には一定の期間がかかる
  • 年会費が発生するカード会社もある

クレジット機能付きETCカードの場合は高速道路以外の用途でも利用ができる点です。カード支払い・付帯する保険や優待サービスの利用やポイント還元サービスも受けれます。

しかしクレジットカード会社が発行を行うため法人を立ち上げてからの年商や実績がないと審査に通らない可能性があります。

そのため本人確認書類以外にも決算書の提出も必要なってくるため、新会社や個人事業主は審査落ちの可能性もあり発行までに時間がかかる場合もあるでしょう。

法人ETCカードのメリット・デメリット

<メリット>

  • クレジット審査がない
  • 発行までに時間がかからない
  • ETC利用のみのため不正利用リスクがない

<デメリット>

  • 発行手数料+出資金で1万円ほど費用がかかる
  • 最大発行枚数は4枚

一番のメリットとしてはクレジット審査が不要なため、個人事業主や小規模法人でも発行ハードルが低い点です。審査がないため発行までのスピードも速く作れます。

またクレジット機能がついていないため、カードを使った横領や経費の不正利用といったリスクも防止ができます。

一方で発行には手数料・出資金が必要となるため無料では作れないのがデメリットです。

また走行距離に手数料が数%かかる場合もあるため、1台当たりの走行距離が多いのであれば、大口・多頻度割引制度を利用できるETCコーポレートカードおすすめです。

法人向けETCカード作成5つのメリット・おすすめ理由

最大50%割引 – 高速道路の割引率が高い

一番のメリットは法人向けETCカードの場合は割引率が高くなり最大50%も安くなる点です。通常の個人向けETCカードの場合は割引率は一定のため、仕事用と家庭用を併用するより安くなります。

そのためキャッシュフローが重要になる個人事業主や小規模法人では、個人向けカードを利用するよりも経費が安くすみます。

経費精算の効率化 – 事務処理が不要になる

法人向けETCカードは経費処理の効率化にもつながります。企業規模の大小に関わらず経費精算には申請書や提出書類といった事務処理が発生します。

個人向けETCカードの場合は立替精算を行う必要がありますが、立替はない方が会社としては理想といえます。

高速道路費用を法人向けETCカードに1本化することで書類ミスなども少なくスムーズな処理が実現できるでしょう。

個人事業主もおすすめ – 無料で発行できる

先ほど触れたように協同組合が発行する法人向けETCカードの場合は、カード審査がないため個人事業主や新会社でもおすすめです。

またクレジット機能付きETCカードの場合は、年会費・発行手数料が0円で作成できる場合もあるため、カード会社毎の費用を確認しましょう。

ポイント還元 – マイレージで2つの還元サービスが受けられる

クレジット機能付きETCカードではポイント還元サービスに加えて、ETCマイレージの2つを利用することができます。

マイレージは通行料金に応じてポイントが付与され、登録は無料のため利用額・回数が多くなるほど経費が安くなるため登録しておきましょう。

事業成長に合わせて複数枚のETCカード追加が可能

法人企業であれば事業規模の拡大によって必要な社用車やレンタカーを使う頻度も変わってくることでしょう。

カードの種類によってはETCカードを追加発行することも可能で、親カードに複数枚の子カード・1枚のカード発行なども可能です。

個人事業主&中小企業おすすめETCカード年会費/発行手数料比較5選

高速情報協同組合 – 個人事業主/新会社OK/深夜&休日30%OFF/審査なし

  • 新会社/個人事業主おすすめ法人専用ETCカード
  • クレジット機能がないから不正利用防止
  • 深夜・休日割引30%割引

高速情報協同組合の法人向けETCカードはクレジット機能がついていないため、審査が不要で新会社や個人事業主の方でも作成ができます。

深夜・休日は30%割引となりクレジット機能がついていないため、経費の不正利用も防止ができます。

出資金発行手数料年会費
1万円/社550円/枚550円/枚

ETC協同組合 – クレジット審査不要/個人事業主/新会社OK/深夜&休日30%OFF

  • 新会社/個人事業主おすすめ法人専用ETCカード
  • クレジット機能がないから不正利用防止
  • 深夜・休日割引30%割引

高速情報協同組合の法人向けETCカードはクレジット機能がついていないため、審査が不要で新会社や個人事業主の方でも作成ができます。

深夜・休日は30%割引となりクレジット機能がついていないため、経費の不正利用も防止ができます。

出資金発行手数料年会費
1万円/社880円/枚880枚

NTTファイナンス Bizカード – 年会費無料/20歳以上なら申込OK/決算書の提出不要

  • 個人事業主OK・年会費/追加カード発行も無料
  • ポイント還元率1%・CSVによるWeb明細出力・編集も可能
  • ガソリン割引/空港ラウンジ/Amazon Bussinessなど豊富な特典

NTTファイナンス BizカードはNTTグループが提供している法人向けビジネスカードで、個人事業主の申込みも可能で年会費も0円で利用することができます。

ガソリンの割引や空港ラウンジサービス・Amazon Bussiness対応など様々な特典が受けられます。

また期間限定で新規入会特典として抽選で1万円相当のポイントプレゼントキャンペーンも行っているため、ぜひこの機会に入会をしましょう。

年会費ETCカード年会費ポイント還元率発行目安
0円 ※無料550円/1枚1.0%10~2週間

ライフカードビジネスライト – 本人確認書類でOK

  • クレジット審査不要で最短4営業日発行
  • フリーランス・個人事業主もOK

ライフカードビジネスライトはクレジット機能がついていない法人向けETCカードのため、審査が不要で最低限のカードを持つことができます。

年会費ETCカード年会費ポイント還元率発行目安
0円 ※無料0円 ※無料なし最短4営業日
※ETC年会費は前年度利用がなければ1,100円

詳細はこちら:https://www.lifecard.co.jp/card/credit/bussinesslight/

オリコ EX Gold for Biz M – 初年度年会費0円

  • 追加カードは3枚まで年会費無料
  • 2年目以降の年会費は2,200円

オリコ EX Gold for Bizは年会費2,200円で作成ができ、追加カードは3枚まで無料と安くカード作成ができます。

また暮らスマイルというポイント還元制度(0.5%)もあります。

年会費ETCカード年会費ポイント還元率発行目安
0円 ※無料0円 ※無料0.5%最短4営業日
※年会費は2年目以降2,200円

詳細はこちら:https://www.orico.co.jp/business/creditcard/exgoldforbiz_m/

中小~大手企業おすすめクレジット機能付き法人ECTカード年会費/発行手数料比較3選

JCB法人カード

JCB法人カードは2年目以降の年会費が1,375円・ポイント還元率が0.5~1%・追加カードの発行が枚数が無制限のため大手企業・従業員数の多い企業におすすめです。

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは年会費が無料の法人カードです。登記簿が不要で個人与信審査が可能で、Webビジネスの場合は最大2.0%ポイント還元になります。

年会費ETCカード年会費ポイント還元率発行目安
0円 ※無料0円 ※無料0.5%審査通過翌日に最短3営業日発行

詳細はこちら:https://www.saisoncard.co.jp/amextop/cobalt-pro/index02.html

三井住友ビジネスカード

三井住友ビジネスカード for Owners クラシック(一般)カードは登記簿謄本・決算書の提出が不要で発行が可能です。

ETCカードについては親カード1枚に対して1枚のみの発行となり、前年度の利用がないと年会費550円が発生するため事前に注意が必要です。

法人向けETCカード作成時のポイント・選び方

費用確認 – 入会費・発行手数料・年会費

法人向けETCカードは多くの場合に発行手数料・年会費が発生します。解説してきたように規模にあったカード選択には制限がありますが、費用部分はしっかりと確認しておきましょう。

また複数枚の発行によって費用が変わる場合もあるため、枚数が多い場合は事前に計算してみるのがよいでしょう。

事業規模 – 用途や頻度・レンタカー・カーシェアリングの利用

また事業規模の成長や利用頻度といった部分も確認しながら選ぶのがおすすめです。上述でふれたように大口/多頻度の場合にはETCコーポレートカードの方が料金は割安になる場合もあります。

また登録した車両番号のみで利用できるのか、レンタカーやカーシェアリングで利用が可能かといった点も事前に確認が必要です。

審査 – クレジット機能付きETCカードは審査通過が必要

またクレジット機能付き法人向けETCカードの場合は事前に審査が必要となり、決算書の提出も発生します。

そのため個人事業主の方が利用する場合は、クレジットカード審査が不要な法人ETCカード・ETCコーポレートカードが向いています。

発行枚数 – 1法人あたり何枚まで発行できるか

1法人につき複数枚のカードが必要な場合もあるでしょう。カードの種類によってETCカードが何枚発行可能かという部分も事前に確認が必要です。

個人事業主の場合は1枚で問題ないですが、利用者が増える可能性がある場合は視野に入れておきましょう。

ポイント – 付帯サービスや還元内容

クレジット機能付き法人ETCカードの場合はカード会社によって様々な付帯サービスやポイントなど特典があります。

ポイント還元率・付帯サービスなど重視する観点は複数の要素があるため、事前に検討しましょう。