店舗&飲食店向けおすすめWi-Fi比較21選|導入手順と設置方法・メリット・選び方のポイント

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最終更新日 2024年2月22日

目次

店舗&飲食店向けWi-Fiとは|種類別の導入方法・料金相場・選定時のポイント

店舗や飲食店でも無料Wi-Fiを提供するお店が近年は増え、これからWi-Fi導入を検討されているオーナー・店長の方も多いのではないでしょうか。

Wi-Fiを設置することで集客力を高めたり、顧客単価をアップさせることにもつながります。一方で様々な種類のサービスがあり迷っている方もいるでしょう。

今回は店舗や個人飲食店向けのWi-Fiの種類について料金や通信速度・最大接続台数などを比較、また導入メリット・選び方を解説しながらおすすめサービスを紹介していきます。

サービス名キャッシュバック工事費用月額料金最大通信速度同時接続台数
NEXT フレッツ光4.5万円お問合せ3,145円~1.3Gbps50台
ギガらくWiFi最大7万円
※オプション条件あり
お問合せ2,090円~
※制限あり
1.3Gbps50台
Softbank光3.7万円0円 ※無料3,080円~1Gbps64台
ビッグローブ光6.8万円0円 ※無料4,378円~1Gbpsお問合せ
ドコモ光5.5万円0円 ※無料4,400円~1Gbps最大100台

店舗&飲食店向けWi-Fiの4つの導入方法 – フリーWi-Fi/光回線/置くだけ・ポケットWi-Fi

店舗や飲食店向けのWi-Fi導入の方法は大きく4つの種類があります。まずはそれぞれの特徴についてみていきます

回線種別規模接続方式特徴
固定/光回線大規模店舗/飲食店固定回線接続台数が多く広いフロアで利用可能
通信量の増加に強く広範囲も低価格
アクセスポイントでケーブル不要
フリーWi-Fi
無料公衆無線LAN
大規模店舗固定回線公共施設・コンビニなど多くの場所で導入
暗号化されていない場合はセキュリティ面が不安
キャッシュバックキャンペーンなどはない
置くだけWi-Fi中小規模店舗
個人飲食店/店舗
モバイル回線工事不要でスピーディーに開通
接続台数も20~100台と多い
データ容量無制限でオフィス向け
4G/5G対応で高速通信が可能
ポケットWi-Fi個人事業主
営業/イベント
モバイル回線持ち運びが可能で屋外利用
短期レンタル/契約期間の縛りなし
4G/5G対応で高速通信が可能

固定回線の場合はアクセスポイントを活用して、大規模なフロア・飲食店での利用に向いています。また通信量の増加にも強く、電波も広範囲に安定して提供ができます。

フリーWi-Fi・公衆無線LANは公共施設やコンビニ・空港など様々な場所で導入されており、利用したことがある方も多いことでしょう。

しかし暗号化がされていない、HTTPS化されていない場合はセキュリティ面で情報漏洩のリスクもあります。一般的なWi-FiではWPA2・WPA3など暗号化方式が適用されています。そのため、鍵マークがついてない場合は注意が必要です。

置くだけWi-Fi・ホームルーターは上述でも触れたようにモバイル回線を使用しているため、工事が不要でスピーディーにネット環境を整備できます。

またポケットWi-Fiの場合は同時接続台数が少ない場合が多いですが、100台前後まで同時通信が可能でデータ容量も無制限な場合が多いため個人事業主や小規模オフィスでの活用に向いています。

一方でポケットWi-Fi(モバイルルーター)は持ち運びができる点が一番の特徴です。加えて契約期間の縛りがないものや、短期レンタルが可能な場合もありイベントや営業担当者・テレワークの従業員付与におすすめです。

店舗&飲食店向けWi-Fiの種類別初期/月額料金相場/通信速度/最大接続台数

次は導入方法・設置パターンごとの通信速度や月額料金についてみていきます。これまでは光回線(固定回線)の申込みが一般的でしたが、近年ではモバイル回線も法人契約ができ接続台数が100台の端末も存在します。

回線種別工事最大通信速度接続台数初期/工事費用月額料金
固定/光回線必要1~2Gbps20~100台以上2~4万円4,200~5,500円
フリーWi-Fi
無料公衆無線LAN
必要800Mbps~1.2Gbps50~100台2~4万円~3,500円
置くだけWi-Fi不要1~4Gbps20~100台3,000円3,800~4,800円
ポケットWi-Fi不要150Mbps~4Gbps~30台前後3,000円2,000~4,000円

飲食店・店舗向けWi-Fi(光回線)の場合は開通工事が必要なため初期費用や工事費用が発生し、月額料金の相場は4,200~5,500円程度となっています。

フリーWi-Fi・公衆無線LANの場合も接続台数は最大50~100台と多くの端末接続が可能で、料金相場も3,500円前後と安くなっています。しかし、フリーWi-Fi・公衆無線LANでは導入時のキャッシュバックキャンペーンがないことが多いです。

最近では固定回線を使わず携帯キャリア会社が提供するモバイル回線を利用したWi-Fi活用も増えています。置くだけWi-Fi・ホームルーター・ポケットWi-Fiの場合は工事が必要なく端末が届けばすぐにネット回線を利用できます。

数百台単位でのネット接続はできませんが、ものによっては最大100台まで同時接続ができるため個人店舗・中小規模の飲食店におすすめです。

法人契約おすすめ置くだけWi-Fi・ホームルーターの詳細はこちらの記事で解説しています。

店舗&飲食店向けWi-Fiを検討時の選定ポイント

飲食店や店舗でWi-Fi導入を検討する際は次の5つのポイントを確認するようにしましょう。

  1. 導入初期費用/月額料金
  2. 通信速度/データ容量
  3. 最大接続台数
  4. セキュリティ
  5. 通信エリア

後半で詳細は解説していきますが、キャンペーンを実施しているサービスも多く導入初期費用や月額料金の割引を設定していることもあります。

また利用する店舗規模・フロアサイズによって選択するWi-Fiルーター・サービスは、最適なものが異なってきます。

店舗&飲食店で無料公衆無線LAN/フリーWi-Fi7つの導入メリット・必要な理由

1.無料Wi-Fiの利用者数は2021年には7,000万人以上の予測 – 求められる訪日外国人対応

次のデータはICT総研が実施した公衆無線LAN・フリーWi-Fi利用に関する利用者数の推移予測です。新型コロナウイルスの影響もあり予測よりは実数は少ないことが予想されますが、個人・ビジネス利用者は着実に増えていることでしょう。

出典:ICT総研 – 公衆無線LANサービス利用者動向調査

また利用場所を調査したところ、50%以上がカフェや飲食店の利用となっており、訪日外国人観光客以外でもWi-Fi導入は必要といえます。

またコロナウイルスの影響で2020年以降は大きく減少していますが、日本では政府が外国人観光客を増加させるためのインバウンド施策を推進しています。

出典:日本政府観光局(JNTO) – 訪日外国人旅行者数・出国日本人の推移

徐々に海外からの観光客の入国制限も緩和されており、2025年の大阪万博博覧会に向けても店舗や飲食店でのWi-Fi環境は必要となるでしょう。

2.訪日外国人の困ったランキング3年連続で2位 – 無料公衆無線LAN/フリーWi-Fi環境

次のデータは観光庁が実施した訪日外国人観光客に関するアンケート調査の結果です。最も多いのはコミュニケーションですが、次いで2位なのがネット接続に関する課題です。

出典:観光庁 – 訪日外国人観光客に関するアンケート調査

インターネット接続に関する課題は平成28年では28.7%と2位で、それ以降も20%前後の回答があり常に上位にランクインしていることがわかります。

上記で触れたように2025年にはコロナウイルスに関する外部環境も変わってきていることが予想されるため、収益拡大のためにもWi-Fi環境を整備することは重要といえます。

3.集客アップ – 訪日外国人観光客やネット利用者など顧客層が広がる

上記のICT総研の調査レポートからもわかるように訪日外国人観光客だけでなく、個人・ビジネス用途でのWi-Fi利用も年々増加していくことが予想されています。

加えてコロナウイルスに対する観光客の入国制限も徐々に緩和されているため、Wi-Fi環境を整備しておくことで多くの顧客層の集客が期待できます。

4.顧客単価アップ – 滞在時間が長くなり追加注文・5倍上昇のデータも

またWi-Fi環境の整備は追加注文や滞在時間が長くなることで顧客単価の上昇も期待ができます。

日本フードサービス協会の調査データによると、ファストフード店に比べ滞在時間が長い居酒屋やディナーレストランは、5倍近く顧客単価が上昇したとしています。

5.店舗端末 – POSレジ/タブレットオーダー/キャッシュレス決済など電子機器の活用

店舗で利用する各種電子機器も利用できるようになるため、店舗の効率化にもつながります。

POSレジはクラウド化が進みiPadなどで利用するのが一般的になりつつあり、近年ではキャッシュレス決済端末やタブレットオーダー・スマホで注文から決済までが完結するモバイルオーダーシステムも注目されています。

上記のような端末はインターネット環境がなければ利用することはできません。集客・単価アップなど顧客側だけでなく店舗運営に関しても効率化できるメリットがあります。

6.レイアウト – ケーブル不要で店舗レイアウトの検討がしやすい

また店内にWi-Fiを導入設置することでケーブル接続していた上記のような電子機器も、配線を気にせず店舗レイアウトを検討ができレジ回りをスッキリさせることもできます。

これまで決済端末はレジ横に置くことが一般的でしたが、近年では持運びが可能なポータブル決済端末が登場し座席やテーブル決済・屋外でも支払い受付ができます。

各種電子機器の導入を行っても配線接続で、店舗レイアウトの制限はなく配置ができるようになります。

7.キャンペーン – 端末代金・月額料金の割引・キャッシュバックで導入費用が安い

加えて店舗向けWi-Fiの場合は様々な代理店がサービス提供を行っており、契約獲得のためにキャッシュバックキャンペーンを行っていることがほとんどです。

端末0円・店舗向けのキャッシュレスカードリーダーを無料配布・違約金の負担など様々なものがあるため導入コストを抑えて導入ができます。

また月額料金も実質1年間は無料になるといったキャンペーンを実施していることもあるため、代理店経由での申込がおすすめです。

店舗&飲食店向けおすすめ無料Wi-Fi通信速度/最大接続台数/初期/月額料金比較7選

サービス名キャッシュバック工事費用月額料金最大通信速度同時接続台数
NEXT フレッツ光4.5万円お問合せ3,145円~1.3Gbps50台
ギガらくWiFi最大7万円
※オプション条件あり
お問合せ2,090円~
※制限あり
1.3Gbps50台
Softbank光3.7万円0円 ※無料3,080円~1Gbps64台
ビッグローブ光6.8万円0円 ※無料4,378円~1Gbpsお問合せ
ドコモ光5.5万円0円 ※無料4,400円~1Gbps最大100台

フレッツ光 NEXT 個人&小規模飲食店おすすめ4.5万円還元/オプション不要/無料Wi-Fi

  • 個人飲食店・小規模店舗おすすめ
  • 最大4.5万円キャッシュバック/還元率100%
  • オプション加入不要/最短2か月で現金振込
  • NTT光回線で高速通信・無料Wi-Fi・セキュリティ対策も可能

株式会社NEXTが提供するフレッツ光では最大4.5万円のキャッシュバックを行っており、複雑なオプションも未加入で最短2か月で銀行口座に100%現金振込を行ってくれます。

社のキャンペーンでは特典の条件として様々なオプション選択が設けられていますが、キャッシュバックには複雑なオプション加入は不要で面倒な条件確認は必要ありません。

また特典は申込み時に電話や申請フォームで送り先を伝えるだけで、最短2か月でキャッシュバックの受取ができます。

加えてNTTの光回線を利用するため大容量で高速インターネット通信が可能なことに加えて、キャンペーンも実施しているため月額料金が安くなります。

店舗やオフィスなど法人企業に必要な無線Wi-Fi・セキュリティ対策といったオプションも充実しているのもポイントです。

無料受付を行っているためまずはWebフォームからお申込みを行ってみましょう。

初期費用月額費用通信速度同時接続数
0円お問合せ1.3Gbps最大50台

ギガらくWi-Fi フレッツ光 最大7万円還元/決済端末0円/ノートPC&無線LANルーター無料

  • 最大70,000円のキャッシュバック※オプション加入条件あり
  • 最短翌日から使えるモバイルWi-Fi無料レンタル
  • 無線LANルーターも無料で提供
  • 店舗事業者はクレジット決済端末も月額・初期無料導入
  • 期間限定で新品ノートPCも無料プレゼント

ギガらくWi-FI フレッツ光はNTT東日本が提供する店舗・法人向けの業務用Wi-Fiサービスです。アクセスポイント装置に電源コードとLANケーブルを挿すだけで簡単に使用できます。

現在は期間限定で最大7万円キャッシュバック・モバイルWi-Fi無料レンタル・無線LANルーターも無料で提供しています。

またFacebook-WiFiサービスで、FacebookでいいねすることでWi-Fiを利用が可能な設定もでき、SNSと連携することでお店のPRにもつながります。

店舗や事務所・SOHOを中心に10万社以上の開通実績があり、月額料金も2,090円から利用でき安く高速インターネット通信を利用できます。

また店舗向け・事務所/オフィス向けの特典プランも設けられており、オフィスプランはビジネスフォンの3台を3,300円でレンタル・フレッツあずけーる(無料オンラインストレージ)も提供しています。

加えて店舗事業者にはクレジット決済端末の初期費用・月額費用が実質無料で導入ができるため、ぜひこの機会にキャンペーンに申込みましょう。

初期費用月額費用通信速度同時接続数
0円2,090円〜(最安プラン)1.3Gbps最大50台

Softbank光 3.7万円還元/違約金10万円負担/工事費0円/オプション不要/無料Wi-Fiレンタル

  • 最大3.7万円の現金キャッシュバック/初期工事費0円
  • オプション加入不要・還元率100%・最短2か月で現金振込
  • 1Gbpsの高速通信・開通前のポケットWi-Fiも無料レンタル

Softbank光(ソフトバンクヒカリ)では初期工事費0円・最大3.7万円のキャッシュバックを行っており、こちらも複雑になりがちなオプション加入条件も不要で最短2か月で現金振込を行ってくれます。

Softbank光は1Gbpsの高速通信インターネットのため、大容量のデータ通信でも快適なWi-Fi環境を利用することができます。

また特典も3つの中から選択ができ工事費用0円・乗り換え時に発生する違約金については最大で10万円まで全額負担をしてくれるため、新規開通以外の方もおすすめです。

加えて光回線が開通までの間は無料Wi-Fiのレンタル付与も行っており、工事期間中でも安心してネット環境の利用ができます。

初期費用月額費用通信速度同時接続数
0円3,800円~1Gbps最大64台

ビッグローブ光 6.8万円還元/高速回線/Wi-Fiルーター無料レンタル/プロバイダー料金込み

  • 最大6.8万円キャッシュバック・プロバイダー料金込み・Wi-Fi無料レンタル
  • ネット回線申込だけで6万円キャッシュバック・最短2か月で現金振込
  • 電話・ウイルス対策・フィルタリングなど豊富なセキュリティオプションあり

ビッグローブ光では最大6.8万円キャッシュバック・ネット回線申込みだけでも6万円キャッシュバックを行っており、最短2か月で現金振込を行ってくれます。

キャッシュバック還元率は100%・指定口座をオペレーターに伝えるだけで現金受取ができます。

またビッグローブ光の強みとしては1Gbpsの高速通信を使い放題で月額料金にプロバイダー料金も含まれているため、マンションなら月額4,378円から利用ができコストを抑えてネット環境を整備できます。

加えてオプションサービスも豊富で光電話・ウイルス対策・迷惑メールフォルダオプション・パスワードマネージャーなど、一部のサービスを2か月無料提供しています。

初期費用月額費用通信速度同時接続数
0円4,378円~
※プロバイダー料金込み
1Gbpsお問合せ

ドコモ光 5.5万円還元/dポイント2000pt付与/工事費&Wi-Fiルーター0円/違約金負担

  • 最大5.5万円キャッシュバック・初期工事費0円
  • 高速Wi-Fiルーターがずっと無料で使える
  • 違約金も2万円まで負担/1Gbpsの高速通信
  • v6プラス接続方式でアクセスが集中しても速度が落ちない

ドコモ光では最大5.5万円のキャッシュバック+ドコモユーザーには嬉しい2,000ptプレゼント、高速Wi-Fiルーターも無償レンタルも行っています。

Wi-Fiルーターは最大100台まで同時接続が可能で、大容量の通信にも対応しているためオフィス・業務用Wi-Fiルーターとしてもおすすめです。

またさまざまなキャンペーン特典を設けており、他社からのインターネット回線の乗り換えでは解約金2万円を負担・マカフィーマルチアクセスのセキュリティが1年間無料になります。

一般的な通信回線は時間帯によって通信速度が落ちることがありますが、v6プラスという接続方式でアクセスが集中する時間帯でも快適なWi-Fi環境を利用できます。

初期費用月額費用通信速度同時接続数
0円4,400円~1Gbps最大100台

エラスタモ – 最大7万円キャッシュバック/来店不要/LINEで最適な法人回線を無料相談

  • 最大7万円キャッシュバック/契約実績5,000件以上の専任スタッフが担当
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  • 月額1,800~3,500円のコストダウン実績/フレッツ/Softbank/au/ドコモ10種類から選べる

エラスタモは特定の回線に特化しておらず10種類以上の様々なプロバイダーの申込・相談ができるオンライン型のWi-Fi/光回線の相談サービスです。

店舗や法人/オフィス/小規模事務所(SOHO)の契約相談にも対応しており、担当する専任スタッフは5,000件以上の豊富な契約実績経験をもとに最適なプランを提案してくれます。

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初期費用月額費用キャンペーンオプション
お問合せ
利用回線で変動
お問合せ
利用回線で変動
最大7万円キャッシュバック来店不要/LINE相談
オンラインで無料相談


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7万円キャッシュバックの特典に加えて月額料金も割引がきくため、マンションタイプなら月額4,180円からで永年利用ができるため月額料金も抑えて高速インターネット回線を引くことができます。

初期費用月額費用通信速度同時接続数
0円4,180円~最大10Gbps無制限

工事不要で店舗&飲食店向けおすすめ置くだけWi-Fi最大接続台数/初期/月額料金比較7選

サービス名初期/事務手数料月額料金データ制限最大通信速度同時接続台数
Softbank Air3,000円1年間0円無制限2.1Gbps64台
ドコモhome5G3,000円4,950円無制限4.2Gbps65台
WiMAX5G+3,000円2か月間:1,340円~
3ヶ月以降:3,440円
無制限2.7Gbps40台
DTI WiMAX2+3,000円4,180円~無制限2.7Gbps40台
モバレコAir3,000円2か月間:1,970円~
3ヶ月目以降:3,679円
無制限612Mbps128台
5G CONNECT3,000円4,500円
※複数台契約割引あり
無制限2.7Gbps30~40台

Softbank Air 33,000円キャッシュバック/1年月額料金0円/容量無制限/最大同時接続数64台

  • Web限定最大136,000円キャッシュバック
  • 1年間月額料金0円/違約金&解約金も負担
  • 開通工事不要/データ容量無制限/最大64台同時接続

正規代理店のオープンプラットが提供するSoftbank Air(ソフトバンクエアー)は最大136,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施中で、1年間の月額料金が実質0円で利用ができます。

コンセントにさすだけで工事不要・データ容量は無制限のため通信制限も気にせず利用が可能で、同時接続台数は64台と法人・オフィス利用にもおすすめです。

またさまざまなキャンペーンも実施しており、解約金・違約金・撤去工事費も補填を行うため他社からの乗換にもおすすめです。

通信速度も下り最大で2.1Gbpsと高速通信でオフィスでストレスを感じることも少ないでしょう。

無料相談も受け付け中のため、まずは問合せフォームから無料相談をしてみましょう。

初期/事務手数料月額費用容量同時接続台数通信速度
3,300円1年間0円 ※無料データ容量制限なし64台下り最大2.1Gbps

GMO×WiMAX5G+ 49,000円還元/月額1,340円~/通信制限無し/40台接続/2.7Gbps高速通信

  • 最大49,000円キャッシュバック/顧客満足度2年連続No.1/工事不要で即日発送
  • 最大接続台数40台/月額料金1,340円~/5G対応で高速通信/容量制限なし
  • 乗り換えにかかる違約金もキャッシュバックで相殺

GMOとくとくBB WiMAX5G+はオリコン顧客満足度で2年連続No.1の置くだけWi-Fi・ホームルーターで、最大49,000円キャッシュバックが受けられるため乗り換えにかかる違約金も相殺することができます。

また5Gにも対応しており最大2.7Gbpsの高速通信が可能で、最短即日発送・コンセントにさすだけのためすぐにWi-Fi環境を整えることができます。

また最大40台の同時接続・データ容量も無制限のためオフィス利用にもおすすめで、月額料金は1,340円からと非常に安い価格で高速通信を利用することができます。

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初期/事務手数料月額費用容量同時接続台数通信速度
3,300円2か月間:1,340円~
3ヶ月以降:3,440円
データ容量制限なし40台下り最大2.7Gbps

GMOとくとくBB -ドコモhome5G 1.8万円還元/契約期間縛り無し/65台接続/最大4.2Gbps

  • 18,000円のAmazonギフト券プレゼント
  • 工事不要/データ容量無制限/5G対応で高速通信
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GMOインターネットが提供するGMOとくとくBB 【ドコモhome5G】ではAmazonギフト券18,000円分のプレゼントキャンペーンを実施しています。

ドコモhome5Gの特徴は工事不要・データ容量も無制限で通信制限を気にせず利用ができ、5Gにも対応しているため最大4.2Gbpsの高速通信で快適に利用できます。

4G・5Gにも対応しているためオフィスでのWi-Fi環境を検討している方はぜひ、申込みをしてみましょう。

初期/事務手数料月額費用容量同時接続台数通信速度
3,300円4,500円データ容量制限なし64台下り最大4.2Gbps

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  • WiMAX+5G対応で高速通信が可能/データ容量制限なし
  • 置くだけWi-Fi・持ち運びのポケットWi-Fiの選択が可能

DTI WiMAXは端末代金が実質0円になる21,780円キャッシュバックキャンペーンを実施しており、初期コストを抑えて利用することができます。

また置くだけWi-Fiだけでなく持ち運び型のポケットWi-Fiで外出先でもネット環境が利用でき、5Gにも対応しているため高速通信で快適にネット利用ができます。

月額料金も1年目は4,180円と月額料金も安く利用ができ、ギガ放題プランのためデータ容量制限もなくオフィス利用におすすめです。

オプションサービスも豊富で破損時の修理保証・水濡れでも無償修理など安心のオプションプランがあります。

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初期/事務手数料月額費用容量同時接続台数通信速度
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  • 17,000円キャッシュバック・5Gエリア対応
  • 2か月間は月額1,970円から利用可能/通信容量無制限無し

モバレコAirは17,000円キャッシュバックを実施中で5Gエリアにも対応した高速通信が可能なホームルーターです。月額利用料も安く2か月間は1,970円で利用でき、3ヶ月目~24か月目も3,679円と他社より安い金額で利用できます。

またキャッシュバックも最短翌月に銀行振込が行われ、スピーディーな現金受取ができます。

初期/事務手数料月額費用容量同時接続台数通信速度
3,300円2か月間:1,970円
3ヶ月目以降:3,679円
データ容量制限なし128台下り最大612Mbps

5G CONNECT 30日無料お試し/端末代金&送料0円/契約縛り&速度制限なし/同時接続40台

  • 端末代金&送料0円・30日間モニター申込みで無料お試しが可能
  • 法人契約なら複数台契約で大幅割引・口座振替/クレカ決済/請求書払いも対応
  • 契約期間の縛り無し・データ容量制限なし/最大同時接続40台

5G CONNECTはキャッシュバックキャンペーンはないものの、30日無料お試しが可能で契約期間の縛り無し・データ容量制限もなしで利用ができる5G対応のホームルーターです。

また法人契約におすすめなポイントとしては、複数台契約で大幅割引・最短翌日到着のため低価格かつスピーディーに利用ができます。

5Gエリアに対応しているため最大2.7Gbpsと高速通信ができ、同時接続台数も30~40台と小規模オフィスにはおすすめです。

キャンペーンはいつ終了するかわからないため、まずは30日間無料お試しに申込みをしてみましょう。

初期/事務手数料月額費用容量同時接続台数通信速度
3,300円4,500円データ容量制限なし30~40台下り最大2.7Gbps

店舗&飲食店おすすめ主要フリーWi-Fi/無料公衆無線LAN最大接続台数/初期/月額料金比較5選

Wi2 Freeキット

Wi2FreeキットはWi2社が提供する無料Wi-Fiサービスで、英語、タイ語、中国語など6ヵ国の言語に対応しており、訪日外国人観光客がきても利用できます。

月額料金は500円から利用でき安く利用可能なことに加えて、同時接続台数は最大100台と中小規模飲食店であれば余裕を持って利用できます。

FREESPOT

FREESPOTは初期設置費用だけで利用できるWi-Fiサービスで、指定ポートにケーブルをさすだけで簡単に導入が可能です。

フロアをまたいだり階をまたいで複数設置することも可能なことに加えて、5ヶ国語対応しているため訪日外国人観光客のニーズにも対応ができるでしょう。

Wi-FiNex

Wi-Fi Nexはファイバーゲート社が提供しているサービスで、商業施設・ホテルなど導入実績は6,000件以上と実績が豊富です。

また自動販売機など通信がつながっていない場所でも設置できる豊富なバリエーションを取り揃えており、4ヶ国語対応と訪日外国人向けにもWi-Fi環境を提供ができます。

DoSPOT

DoSPOTはNTTメディアサプライ社提供しているWi-Fiサービスで、DoSPOTを導入するとNTT西日本のホームページにも掲載され、集客アップにもつながります。

またNTTの光回線を契約している人であれば、月額料金は550円から使用できるため安く利用ができます。

プラットWi-Fi

プラットWi-Fiは世界シェア1位のTP-Link社製の無線ルーターをレンタルできるWiFiサービスです。

広範囲で安定した通信ができるメッシュWiFiも利用可能で大規模な店舗でも利用でき、店舗集客や業務効率化の支援も行っています。

店舗&飲食店向けWi-Fiルーター導入検討時の選び方・ポイント

費用 – 初期/月額料金・データ通信容量を確認する

まずは初期費用・月間コストがどれくらい発生するのかを確認しましょう。固定回線を選択する場合は回線費用だけでなく開通工事費用・ルーター購入も必要になります。

また社内の情報システム部門の設置がなくネットワーク環境などに詳しい人間がいない場合は、工事費・設置費も初期費用とてして発生することも考えれます。

一般的に通信回線ではNTT光・ソネット光・OCN光など回線提供会社以外にも代理店がサービス申込を受け付けていることが多くあります。

上述で紹介したように代理店が提供している場合は、キャッシュバックや違約金・解約金の相殺・端末代金0円といったキャンペーン展開を行っているため、申込時はキャンペーンについても確認しましょう。

置くだけWi-Fi・ホームルーターの場合は契約プランによってはデータ容量制限により通信速度が低下する場合もあります。基本的には無制限の場合が多いですが容量制限についても確認しておきましょう。

置くだけWi-Fi・ホームルーターの詳細はこちらの記事で解説しています。

接続台数 – 規模に合わせた最大接続台数で選ぶ

接続台数も重要な検討時のポイントです。店舗フロア数や規模によっては接続する端末利用数が変わってくることでしょう。

30席以下の場合はそれほど気にする必要はないかもしれませんが、100席・または100席以上の場合はビーク時には混雑することが予想されます。

接続台数が少ない端末の場合は通信速度が遅い・ネット接続ができないといったクレームが発生する可能性もあります。

セキュリティ – 情報漏洩対策・セキュリティ規格

上述で少し触れたように店舗や飲食店でWi-Fi導入を検討する場合は、ルーターの暗号化方式で「WPA2/WPA3」を採用しているものを選ぶようにしましょう。

SSIDのステルス機能といって、アクセスポイントからの接続機器(PC・スマホ・タブレットなど)を見えないようにする機能もあります。

また上記以外にも業務用・法人向けWiFiの場合は、UTM(統合脅威管理)やクラウド型サンドボックスなどの最新のセキュリティ機器やセキュリティサービスの運用などセキュリティ対策に関するオプションも豊富に提供している場合もあるため事前に確認しておきましょう。

ゲストWi-Fi – 顧客へのWi-Fi提供が可能であるか

ゲストWi-Fiとは来店する顧客に対して一時的なインターネット接続を許可するという機能です。

ゲストWi-Fiを用意しておくことで、店舗のネットワークへ接続せずに顧客はWi-Fi利用が可能になるため、店舗とWi-Fi接続ができるようになります。

接続方法 – SNSログインやフリーWi-Fiなど接続が容易であるか

多くの人が利用するWi-Fiは接続方法が簡単であることも重要です。主に次のような手法があります。

  • SNSログイン
  • メールアドレスログイン
  • Wi-Fiパスワードの公開

パスワードを座席に設置するものが多いですが、TwitterやFacebookなどSNSでログイン認証ができるようにすることも可能です。顧客層に合わせて利用者の多いSNS接続が可能かどうかもチェックしておきましょう。

店舗&飲食店向けWi-Fi導入の4つの手順

インターネット回線の契約

店舗や飲食店でWi-Fiを導入するには、まずインターネット回線の契約が必要となります。

多くのさまざまな人が店舗では利用するため、光回線など高速通信かつ同時接続台数の多いインターネット回線の利用がおすすめです。

同時接続台数については店舗の規模にもよって変わってくるので、事前に確認しておきましょう。

余裕をもったスケジュールを組む

新規でインターネット回線の申込をする場合には、利用に向けて開通工事が必要なケースがあります。

店舗テナントが古い・特殊な配線が必要な場合は、開通までに時間がかかる可能性があります。そのためWi-Fiの利用開始日に向けて逆算したスケジュール計画を立てておきましょう。

Wi-Fiルーターの導入・設置場所の確定

開通工事の次はルーターを導入して設置場所を決定します。インターネット回線を契約する際にセットになっていることが一般的ですが、店舗規模や顧客数に合わせて変更することもできます。

ルーターの機能が店舗規模に見合っていなければ、通信速度の低下やアクセス集中時に繋がりにくくなるといったケースも考えられます。席数の多い店舗ではルーターの機能について確認し、必要に応じて変更しましょう。

また設置場所によっても繋がりやすさは変わってきます。床下・家具の影など壁に遮られる場所は避け、店舗の中心など四方が開けた場所に設置するのが良いでしょう。

利用開始の設定を行う

最後にWi-Fiの利用開始を行う場合は、Wi-Fiを識別するSSID・パスワード設定を行い利用スタートとなります。

最近の場合は手動で接続する必要がなく、スマホやタブレットから設定できるWi-Fiも多いため簡単に設定できるでしょう。

インターネット通信回線事業者によっては、Wi-Fiの設置サポートを実施していることもあるため接続設定に不安がある方は検討してみましょう。

店舗&飲食店向けWi-Fi導入時の3つの注意点

1.セキュリティ – パスワードの設定

1つ目はセキュリティの観点でパスワードを設定しておくことです。パスワード設定をしておかなければ店舗以外の人が誰でも利用できてしまいます。

利用者以外の不正アクセスを防ぎ、サイバー攻撃なども防止するようにしましょう。

2.利用制限 – 長時間滞在時間や利用時間に制限を設ける

店舗Wi-Fiは非常に便利なため長時間滞在をする顧客もいるでしょう。顧客の滞在時間が長くなることは追加注文による顧客単価アップの一方で、回転率がさがり結果的な売上は下がる可能性があります。

ランチやディナーなどピークタイムの場合は事前に利用時間制限を設定することで、長時間滞在を回避することができます。

3.店舗と顧客側で利用するWi-Fiを分ける

また店舗側・顧客側が利用するWi-Fiは分けるようにしましょう。ゲストWi-Fi機能や接続するSSIDを複数持つことができる場合は、複数契約が不要で区別することができます。

顧客・店舗側も安心して利用ができるよう区分した状態でWi-Fi提供を行いましょう。